画期的な機械を開発しました
下記画像をクリックすると
裏面もあわせてご覧頂けます!
特徴1
今まで地下に駐車できる車の車高は1550mm以下でしたが、ピットの深さを一切変更することなく、車高1750mmが駐車できるようになりました。人気のあるミニワンBOXカーやセミルーフ車が駐車できず、敷地外の駐車場を借りている方々が多くいましたが、それらの不便を解決した装置となりました。
特徴2
ピットの開口部を一切変更なしで、駐車できる車幅が100~150mm広くなります。
パレットが狭く好きな車が駐車できなかった、ホイールを傷つけてしまった等、パレットの内々有効幅が狭くて困っていた悩みを解決した装置です。
従来機よりパレットの内々有効幅は100~150mm広くなります。地下に車高1750mmが駐車できる機能もあわせもつ装置です。
特徴3
パレットの入出庫がとても楽にできる機械になりました。
歩廊先端を切り欠き約半分を平坦にしました。またパレット両端の立ち上がり部分はパレット先端から無くしましたので、従来型の機械より歩廊パレット先端幅は約340mmも広くなりました。
また、歩廊先端は手前後に法面としましたので、入口部分がとても広くなり、斜めからでも入庫できるようになりました。
前面空地が狭い駐車場でも、歩廊先端にタイヤが乗り上げることもなく入庫できるようになりました。入口が広くなった機械で、なおかつパレットの内々有効幅も広くなり、地下には車高1750mmが駐車できる待望の新型機となりました。
特徴4
前面に収納型安全ゲートを取り付けても、歩廊・パレット先端の開口幅は変わりません。先端部の広さを享受することができます。
機械仕様は国土交通省より安全や構造等で大臣認定を取得した装置となっています。
従来の機械では、地下には車高1550mmしか入庫できなかったものが車高1750mmのセミルーフ車が入庫できるようになりました。
また、鋼材はサビが発生しない溶融亜鉛メッキで仕上がっています。
地下にはH=1750mm 上段にはH=2100mmの車高が入庫できるようになり、装置の前側は入出庫が優しい構造となっています。
従来機ではピット内には車高1550mmしか入庫できなかったが入れ替えたことで車高1750mmが入庫できるようになりました。
勿論ピットは従来通りのままです。
ピット内部の排水ポンプはそのまま使用していますので、点検者がピット内へ侵入できるよう、点検口と梯子が備え付けられています。
また、車止めや駐車区画の間仕切り等も取り付けられています。
鋼材はサビが発生しない材料を使用、車止めや間仕切り、及びピット内部への点検口や梯子も取り付けられています。
砕石を運搬後は何回も転圧をかけて沈下を防いでいます。表層には鉄筋を配筋して生コンを打設して仕上げています。
生コンの乾燥後に車止めやライン引きを行います。
砕石を運搬後は何回も転圧をかけて沈下を防いでいます。表層には鉄筋を配筋して生コンを打設して仕上げています。
生コンの乾燥後に車止めやライン引きを行います。